2007/12/15(土)

土曜日-武蔵野卓球場

参加者(敬称略):佐々木、高木、内藤、新田、吉山、荻原、雨宮、斉藤(荻原の大学同期)、井谷(記)
卓球のみ:武

2007/12/16(日)

小平オープン＠小平市総合体育館

(飯田くんから小平オープンの報告がありました。ありがとうございました。では、どうぞ。)

参加者(敬称略):荻原、雨宮、斉藤、飯田

壷屋くんが就職活動のため欠場となりましたが、運良く斉藤くんが来てくれました。

試合はダブルスの後、４シングルを行う団体戦。まずは4チームが総当りで予選を行います。

上位２チームが決勝TN（Best１６）へと進むため、まずは2勝が目標となりました。が・・・

初戦は、謎の荒木さん擁する武道館クラブB。

ダブルスは双方攻めミスが目立ちシーソー状態に。第四セット以降、荻原の3球目がチャンスをつくり有利に。 点差が開くと一気にこちらのペースに。最終セットも終始リードして幸先良く１点先取。

２番は雨宮がシェークドライブ型と対戦。セットが進むにつれて動きがよくなるものの、押し切られてしまう。

1-1となって３番荻原はベテラン風味ただよう中ペン表速攻と対戦。荻原が３球目５球目を攻めきり、1,2セットを圧勝。 3セット目になって相手が一転攻めに転じると、形勢は不利に。4セット目はお互い責めあうガチンコの様相になる。 荻原がドライブを相手のバック深くに集中。拮抗したセットをかわしきり貴重な1勝を上げた。

2-1で王手をかけて、4番斉藤くんの相手は荒木さん。地力の差で終始圧倒されてしまう。

勝負は2-2で飯田へかかる。相手はペン表。クロスにくるロングサービスがうまく処理できず、攻められ続ける始末。点差が開いたところで余裕の上回転サービスをだされてノックアウト。 最後はフォア前に出したショートサービスを気持ちよく払われてジ・エンド。 台上技術の低さを露呈してしまいました・・・。

第二試合は格上の板橋クラブ。

ダブルスは１セット先取したものの、２セット目はショートサービスを慣れられて払われてしまう。 ロングサービスをまぜてからの３，４セット目はシーソーになるも、相手の3球目を防げない。 いずれも9本で落とす。あと一本がとれれば・・・という内容で痛恨の１敗。

2番雨宮の相手は元気いっぱいのシェークドライブ型。 下回転系サービスからドライブを仕掛けるオーソドックスなスタイルだが、フォアクロスが強い。 雨宮のバックブロックをクロスにフルスイングされる展開が多く、なかなか攻められない。 レシーブに工夫をみせた2セット目を楽にとるも、３，４は圧倒されてしまい、２敗目。

0-2であとがない荻原。相手はバック表のシェーク異質攻撃。 台上の短い下回転を表で叩かれ、荻原が防戦一方に。終始打たれまくって３敗目。

これで同球会は２敗。のこるフレンドシップBは同じく全敗の中学生チームのため、現実的に消化試合。 この時点でガックリの予選敗退が決まった。

最後。フレンドシップB。

ダブルスは台から出てくるサービスを確実に攻めてストレート勝利。

３番雨宮は不安定なサービスに悩みながらも、きっちり最後をしめた。

同球会１勝２敗で予選敗退。１４時ぐらいに解散しました。

以下、記録です。

小平練習

2007/12/16(日)

参加者(敬称略):高田、井谷(記)