2003/2/2(日)

都下下期リーグ戦6部@稲城市総合体育館

参加者(敬称略):
同球会武蔵:高木、清水、姉川、久保、石賀
同球会B:新田、富澤、坂本、井谷(記)
同球会C:江口、飯田、浅倉

(Bチームについて、新田さんが書いて下さいました。
2/4:さらに加筆して下さいました。では、どうぞ。)

都下リーグ戦6部の結果(同球会B)

日時 : 2月2日(日)
場所 : 稲城市体育館
結果 : 1勝2敗(残留)
選手 : 富澤、坂本、井谷、新田(記)

朝、起きるとスペースシャトルの空中分解のニュースがしきりに報道されていた。

寒い朝です。 道が空いていて府中本町駅に早めに到着し待機していた久保さんの車のなかがとても温かい。 (今日は、B、C、武蔵の3チームが試合です。)

今日は、神林が仕事のため不在でも戦力ダウンは無いが、 メンバー4人ぎりぎりでなんとしても陥落だけは避けようと誓う。

小金井卓連Bとは、万が一があったとすれば、 1番井谷が小林さんに勝ち、 2番富澤が小沢さんにストップされないような強めのつなぎボール打てれば勝てたかも知れない。 また、ダブルスの山宮・陳ペア対富澤・新田ペアの戦いで、 5セット目の後半に陳さんのバックハンドループドライブを 新田がスマッシュミスしなければ、勝てたかもしれない。

つばくろう戦は勝った。 井谷はカットマン戦で、難しいボールはスマッシュできるのに チャンスボールはそれができないことを露呈。 新田はサウスポーのドライブをブロックで封じ勝利。 ダブルス(富澤・新田ペア)は最後サーブレシーブの差で勝利。 富澤は、相手のエースと実力伯仲。坂本の成長したところは、 自らの調子を悟り、勝負にこだわるモードにギアチェンジし、 どろどろべたべたの試合を展開し、勝利したところ。

沖電気戦は、実力は伯仲でも結果は負けた。 井谷は相手のエースから1セットとる敢闘を見せる。 新田はドライブをブロックで封じることにこだわり展開悪くなるも、 最後は勝ちに拘り、我に返り、勝利(反省しきりです)。 ダブルス(富澤・新田ペア)は展開において相手の弱点をなかなか見出せず、敗退。 富澤は、相手のエースと実力伯仲も惜敗。 バックフリックも今後の磨くポイントか。 坂本は、途中で終わったが、やはり泥臭い展開で、勝利はしたでしょう。

結局ダブルスが勝った試合が勝つの鉄則通り。 ダブルスの練習は重要と再認識。 また、坂本が復活の兆しか(?)なんとか1.5勝しました。

• 石賀が20年ぶり(?)に爆発し(火山のたとえでは悪いが)、 武蔵を優勝に導いてくれたそうな。 この調子を維持向上させてくれるなら、Bチームにスカウトしたくなりました。
• 木下が来なかった。 Cチームの棄権が成立したのは残念だが、 来ないことよりも体の調子を壊したのではないのか心配。
• 江口が来た。それだけで、うれしかった。 ただ、顔色がよくないのが心配。何か悩みでもなければよいが。
• 浅倉が就職で悩んでいるそうな、OBが力になればよいが。

同球会武蔵は優勝して次回は5部へ。同球会Cは残念ながら次回はおそらく7部です。

2時半には終っていつものレストラン「パークヒル」でビールを飲んでいました。 佐々木さん、内藤さん、石井(瀬田)さん、久保(浜中)さんは 今日は代々木で「ジャパントップ12」の試合観戦とのこと。

時間が早いので立川で飲み直すことになりました。 焼肉屋さんのキーワードは「満腹」電話番号は「胃にな、ハライッパイ」と覚えるとよいようです。

そのあとは三鷹の駅前で佐々木さんたちと合流。 中華そば「江ぐち」の二階に居酒屋があることにはじめて気づきました。