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2007/11/17(土)

土曜日-武蔵野卓球場

参加者(敬称略):高木、内藤、富澤、武
大鵬のみ:井谷(記)

いよいよ明日から箱根合宿です。


2007/11/18(日)

井谷が風邪気味なため、小平練習はおやすみにしてもらいました。


2007/11/18(日)

箱根合宿

(富澤さんより情報をいただきました。ありがとうございました。では、どうぞ。)

−−佐々木さんの情報

ps1.箱根情報は新田さんから
ps2.世界一速いボーゲンは、山村ではなくナイスボール坂井氏だ


(2007.12.14 記):新田さんからノートをいただきました。ありがとうございました。では、どうぞ。

浜名湖のうなぎパイ

 浜松、名古屋の出張から帰ってきたばかりで疲れているけれど、書きましょう。

第2回箱根高原ピンポン合宿

(集合)

立川駅南口9:00集合。 佐々木さんが北口にいることが判明。内藤さんが慌てて迎えにいく。

(往きの道で)

内藤さんの車に佐々木さんが乗り込む。 吉山さんの車に、坂井さん、富澤さんと私が乗り込む。今年は、呪いの雨は降りそうもない。

高木家に向う。内藤さんの車に佐々木さんが乗り込み、豊田駅に向う。 昨晩、TT氏が忘れた練習用ボールが駅に届けられているからだ。 銀杏並木を通り、清水さんの家の近くを通過。FT氏の見合秘話にS氏が感動。駅でボールを受取り、出発。 やだな、会社の前を通過。

去年と同じ八王子⇒相模原⇒厚木のルートを選択。N号がY号を追い抜いた。 TT氏は気がついたが、N号がどんどん先を行く。どうやらN号では会話が無く、遅れていると勘違いしているようだ。

フットサルのグランドの前のコンビニに立ち寄りトイレ休憩をとる。

さあ、小田原までは有料道路だ。小田原に近づいたぞ。 あれ、箱根新道方面の右車線は大渋滞だ。「箱根ターンパイク」方面は左車線との標識を信じ、大渋滞を回避し有料道路で芦ノ湖までいっきに上る。 落ち葉を舞い上げることが清掃なのだろうか。Y号のみ展望台に立ち寄り、芦ノ湖を見下ろす。寒いぞ。

さて目的地の「富士箱根ランド」に向う。到着。 思わず、“箱根の山は天下の険、函谷関もものならず♪♪” を合唱。(注:“函谷関”とは、秦によって作られた東方の国の侵略を防ぐための関所)

(昼食)

最上階8階のレストランで昼食をとる。 紅葉には、もう少しのところ。霊峰は姿を現してくれない。 よって、練習までの間、東京女子マラソンをテレビ観戦する。N氏とY氏でリーグ戦の対戦順も練り上げる。

(第2回箱根リーグ戦)

今年は、我々だけで体育館を独占。台が20台ほど置ける広さに、3台だけ置き、軽い練習を行う。

参加者全員(7名)でリーグ戦を開始。 今年は、勝敗数でなく、奪取セット総数が多いものから順位を決めるというローカルルールで、合意。このとき合意したことを後でTT氏は悔やむことになる。

私は、優勝候補のY氏に初戦で勝ち、N氏の攻撃を完璧にブロックして勝ち、優勝の見込みが無くなったFT氏に勝った時点で、ダークホース的に優勝候補。 TT氏に2-3で負け、連続してカットマン戦で疲れS氏に2-3で負け、最後佐々木さんが棄権したので、3勝2敗。TT氏は4勝1敗で、通常は優勝のところ、N氏に0-3で負けたのが響き、なんと私が逆転優勝。表彰式を行い、初日を終る。

(夕食まで)

部屋割りは、喫煙チームと禁煙チームに分かれる。 夕食までに温泉に入浴。私は、30分間0マッサージ機に挑戦。大相撲をテレビ観戦し、ビールを飲みながらくつろぐ。

(夕食)

酒類以外は和洋のバイキング方式。今年は地中海コースに力を入れているようだ。美味かどうかは、意見が分かれるものもあった。

(ボーリング大会)

今年は、ボーリング大会も開催。2ゲームを行う。 N氏、Y氏がダントツに上手で、優勝争いを。私はスピリットを上手く倒す、ファインプレイ賞を貰うが、最下位。TT氏とFT氏は、酔っていたのか力が出せず。

焼酎を飲んで、就寝。(詳しいことは、記憶に無し。)

(朝食)

禁煙チームは、朝5時起床とのこと。それにつられて早めに朝食。 和洋のバイキング方式。

(ダブルス練習)

S氏は練習をしないということで、ベテラン大会を想定したペアでダブルス練習を行う。 TT氏&S氏ペアの試合を統計をとり分析を行う。概ねS氏は安定し、TT氏の打球で点が動くことが判明。

アンチ面なのにどうして切れるのかも謎だ。

(小田原城周辺散策と昼食)

帰りは、箱根新道を下りに下る。N号から昼食は中華。 中華料理店を探せとの指令がある。 道沿いには全く無し。結局小田原駅周辺で探すことに。小田原城周辺をうろうろと。 2店見つけたが、満員だったり月曜日は休業だったり。結局、バーミヤンに入る。 このまま横浜中華街か立川中華街に向った方がよいのではとの意見も。 小田原まで来てバーミヤンで良い。運転手は飲んでは、いけません。

(解散)

私は、そこで分かれ、東海道線で帰路に。他は、車で立川方面へ。

さて、来年はどうなることやら。参加者をいまから募集。

以上


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