長浦の「華屋与兵衛」で昼食をとり、 観光も兼ねて東京湾アクアラインと「海ほたる」を まわって帰る。
「海ほたる」から実家までは2時間くらい。 観光ならともかく、普段使うには4,000円という 通行料の割に時間は短くならないように思う。 陸路の京葉道とか東関東道を通るほうが安いし、 「館山道」が出来たのでもっと速くなったし。
団地になってる社宅があって、小学校の6年間は ずっとそこに住んでいたんだけど、同じ建物が 今は「転用寮」って単身者用になっていた。 間取りは当時となにも変わらず。
懐かしいのでいろいろ見ていた。 建物の屋上が封鎖されていてちょっとがっかり。 子供の頃遊んだブランコや砂場はなくなってかわりに ゴルフ用のネットが置いてあったりした。 今は子供が少ないからねえ。
昔住んでいたときは、とっても広いと思っていた 広場が今見ると狭く感じたり、 乗り越えるのに苦労した金網が今見ると 腰くらいの高さだったりして感慨にふける。
有秋台って、 姉ヶ崎や袖ヶ浦の石油コンビナートで 働く人たちのためにそれぞれの会社が 用意した団地の集まりなので、それぞれの会社が 人を減らしている今では人口がすっかり減ってしまって 場所によってはゴーストタウンのようになってしまっている。
父親は何度か転勤をしているので、 私は自分の故郷というものを感じたことがないけど、 あえていうならここが故郷みたいなものかもしれない。 ただ、当時の友達のお父さんもほとんど転勤になって いるからここに来ても知っている人はほとんど誰もいないけど。
建物が丘の上にあることや、裏が竹やぶと田んぼ だったりすることからか、夜はちょっと冷える。 ちなみに転用寮にはPHSの電波は届かず、 使うためには50mほど歩いて公道に出る 必要があった。
通っていた小学校(有秋西小)や、中学校(有秋中)も まだそのままあった。実は子供が少ないので統廃合が すすんでいるらしい。
車だとしょっちゅう来てもいいかも。ただ、 父親は土日はほとんど実家に帰ってくる予定なので、 あんまり来ることはないのかもしれない。
都営新宿線が停電事故で止まってしまい、 動かなくなってしまったとのこと。 しばらくして、 「この電車は新宿まで行き、新宿止まりになる」 とのアナウンス。
ちょっと走り出してまた止まってしまったと 思ったら、車内の電灯も消えてしまってびっくり。
「このまま止まってしまったらパニックになるかな」 なんて思ってたら電灯がついて走り出した。 瞬間停電だったらしい。
新宿駅で全員降りたが、乗ってきた電車は 折り返し笹塚行きになった。 JRに振り替え輸送となったのだが、JR側の改札が むちゃくちゃ込んでいてホームは動けない状態。 反対の都庁側の改札が空いていたのでとりあえず そっちに行ってみる。
有人改札で振り替え輸送の切符と遅延証明を 配っていたのだけど、駅員さんが一人しかいなくて なかなか列が進まない。そのうち 「振り替え輸送の切符がなくなってしまったので JRの改札に行ってください。」とのこと。
でも、遅延証明をもらうために並んで待つ。 JR南口へ言ってみるとそこも混んでいた。 「5列でお入り下さい。振り替え輸送の方は 着駅でお申し出下さい。」とのアナウンス。
御茶ノ水まで中央線で行く。 定期券出して「振り替え輸送です」と言ったら 「どうぞ」ってニコニコと通してくれた。 ここの駅員さんはやさしいねえ。
30分遅れくらいで職場につく。 出勤簿はまだ片付けられてなかったので 「おはようございます」って出勤の印を押す。 うちの庶務掛はなにも言わなかった。 遅延証明もらわなくてよかったのかな。
今度こんなことがあったら、遅延証明を待ってないで さっさと自動改札で出ちゃったほうがいいのかも。
「60分食べ放題」専門らしい。本当だと大人1,380円ということ。 若者にはちょうどいい値段設定のようで、10代後半から20代前半くらい と思われる人たちばっかりだった。
店に着いたのは夕方の18:10くらいで、まだあんまり並んでなくて 10分待ちくらいで入ることができた。帰る頃には30分待ちくらいの 行列になってたのでラッキーだったみたい。
12皿くらいでおなかいっぱいになった。「これはなんだろう?」って思って 取ってみたら子供向けの「ハンバーグにぎり」だったのは ちょっと敗北だったかも。 弟は「ギョーザ」とか「ケーキ」とか取ってるし。 (でも私も「杏仁豆腐」取った)
ま、食いまくっても平気、っていう安心感はいいかも。 冷静に考えると例えばバーミヤンで 一人1,380円食べるのは結構大変だけど。
知らなかったけど、「味よし」って宅配寿司と回転寿司のチェーン店らしい。
結局60分を待たずに35分くらいで出ちゃったことになる。 ま、こんなもんでしょ。 店を出たところに中古CD屋さんがあったので二人でひやかしていく。
「明石屋さんまのベストがあるよ。500円だって」
「『あみだババア』と『しあわせってなんだっけ』が入ってるぞ。いいかも」
とか、
「水木一郎のCDってないのかな」
とか。うーん、我ながら変な兄弟。
にしても二日連続で弟とデート(?)してるのは ちょっといかんかな。ま、いいか。
明大前で通勤快速に乗ったら 8時くらいに府中に着きそうだったので、 スーツを取りに行くことにした。
のどがかわいたのでウーロン茶を買って府中駅で飲んでて、 一息ついて深呼吸をしたらたまたま喫煙所の前で、 煙を思いきり吸い込んじゃった。 こんなにまずいウーロン茶ははじめてだ。
電車で「UNIX Magazine」読んでたら、ちょうど ss さんが Windows で Mew に挑戦してた。 やっぱり Active Perl 517 で失敗したらしい。 記事では Active Perl をやめて別の Perl にしてた。 この記事が出るって知ってたらすぐにインストールしなかったのに。 でも、Active Perl 516 で動いてるからいいのだ。
外野自由席の券だったんだけど、 首位ホークス側のレフトスタンドは混んでたので ファイターズ側のライトスタンドに座ることにした。
先発投手はファイターズ岩本とホークス工藤。 どちらも調子がよかったみたいで6回まで0-0。
7回表にヒット、エラー、フィルダーズチョイスで 無視満塁になり、そこから城島、松中のヒットと 秋山の3ランで6点入っちゃってほとんどホークスの 勝利が決定。
あとは工藤がノーヒットでいくのかと思ったら、 7回裏にいきなりヒットがでた。
結局6-0でホークスの勝ち。工藤は一安打完封。
負けると観客席から物を投げるのはやめてほしい。 負けそうになると「物を投げないで下さい」という 看板をもったガードマンが客席最前列に 現れたらなんか情けなくなってしまった。 これでもメガホン投げる人がいるんだから本当に 情けなくなっちゃうよね。
まだちょっと読み始めただけなんだけど、 「亜愛一郎」シリーズを読んだことがある人には涙モノの面白さである。 主人公の江戸の雲見番、亜智一郎という愛一郎のご先祖様が 活躍する時代物探偵小説なのだ。
この作品から読んでも面白いと思うけど、 やっぱり先に「亜愛一郎」を全部読んでからのほうが面白いかな。
床屋にいって髪を切ってもらっていると、 小学生くらいの兄弟が入ってきた。 ここの床屋さんは、子供好きらしく、 とてもやさしく接していた。 小学生のときに床屋きらいで髪を伸ばしっぱなし にしてたときがあったんだけど、 こんな床屋さんに行ってたら よかったのに、と思った。
前からスーツを買おうと思っていたのだが、 通りがかった駅前の「コナカ」に吸い込まれてしまった。 若い女性の店員さんに応対してもらうと 動揺してしまっていかんと思った。
Mew-Win32 メーリングリストの過去の記事を WWWからながめていたら、以下のことが判明
#! C:/PERL/BIN/Perl.exeから
#! C:/Perl/bin/perl.exeと、大文字小文字を実際のファイルにあわせる必要があった。
万が一おかしなメールを受けても許して下さる方は、 itani.makoto@nifty.ne.jpまでメールを下さい。
ちゃんと「札幌ラーメン」という店名なのに 「名物スタミナ丼の店」と店名よりも大きく書いてある 不思議な店だ。
この間テレビで紹介されていたが、 スタ丼普通盛りでもご飯は二合もあるらしい。 ちなみに大盛は四合あるらしい。
一気に食べないと食べきらないような気がしたので ちょっと急いで食べる
冷静になって考えると、わざわざ電車賃をかけて 食べに行くのもねえ。
Win32版でがんばるより、さっさとPC-UNIXにしたほうが 楽という話もある。
最近は、4局を巡回するので わけがわからなくなってちょうどよい。
朝の占いの巡回コース
デバイスドライバのフロッピーはついてこないので ハードディスク内のファイルから自分で作る 必要がある。 「スタート」「最初にお読みください」に方法が 書いてあったりする。
まずフロッピードライブを箱から出す。 (今までフラッシュメモリカードとLANカードを 駆使してたのでフロッピードライブはいらなかった)
空きフロッピーディスクを用意して、 「スタート」「プログラム」「ドライバのバックアップ」で後は指示に従う。
「スタート」「コントロールパネル」「アプリケーションの追加と削除」 から起動ディスクを作っておく。フロッピーが2枚必要。
ただし、この起動ディスクではCD-ROMドライブが使えないので、 いざというときにはそんなに頼りにならない。
いざというときに頼りになるのがこれ。 フォーマットしてWindows98 をインストールする ときに必要になる。要するに「DOSで起動してCD-ROMドライブを使う」ディスク。 チャンドラIIにはCD-ROMはドライブついてこないから、 ユーザーが自分の持っているCD-ROMドライブと インタフェースカード(今回はSCSIカード)にあわせた 再導入用ディスクを作らなくてはいけない。
幸い日立チャンドラ用に作った RATOC REX-9530 SCSIカード+Logitec SCD-2400 CD-ROM のための起動ディスクがあるので、これを 流用することにした。
「再導入用ディスク」の雛型は「ドライバのバックアップ」にできている。ここに、
で、config.sys に次の行を挿入。
rem --REX-9530-- DEVICE=A:\ASPI9530.SYS /port=300 DEVICE=A:\SCD24AS.SYS /D:PCMCIACDautoexec.bat の次の行を有効にする。
A:\MSCDEX /D:PCMCIACDこれで起動ディスクはできあがり。 起動してCD-ROM ドライブが使えることを確認した。
自動的なデバイスドライバの 導入モードもあるらしいけど、 今回は手動のほうが確実で速かったと思う。 でも、普通の人は起動ディスクは作れないと思う。 やっぱりNP-70Jって企業向けモデルだよね。これ。
これでWindows98が壊れることを考えても ちょっと安心。
昔一家4人で住んでいた千葉の社宅に、 父親一人で住むことになるとのこと。 小学校の6年間住んでたのでよく覚えている。 一人で住むにはにはちょっと広いかな。 でもそのぐらいしてもらってもばちはあたるまい。
6/25、6/26 は車で行くことになるらしい。 やはりアクアライン経由か?
Installer CD-ROM を挿してあとはおまかせ。
唐辛子の辛さはあんまり得意じゃないけど、 わさびの辛さはちょっとぐらいだったらいいかも。 この間生協の売店で売っていたわさびおにぎりも意外とおいしかったし。
タイやミャンマーの人たちは実はわさびの辛さには 意外と弱いという話を聞いたことがあるけど本当だろうか。
実家から電話があった。 7月から父親が袖ヶ浦に転勤になるとの連絡。 うーん、あの年だともう転勤ないと思ってたけど。 結局単身赴任にしちゃうらしい。
なぜか宝くじを購入。
PalmIIIとHotsyncさせるためのソフト。英語版。 CD-ROMをさして、「Install」ボタンを押すだけ。 あとはほとんどデフォルト。
Palm Desktop上で日本語を表示するためのパッチ。 Hotsync Manager を終了して、 J-OSIIIのCD-ROMに入っている pd30j.com を c:\palm にコピーして実行。