(7/13:なんと新田さんからもうノートをいただきました。 ということは休日出勤を余儀なくされているということで、なんとも…。 では、どうぞ。)
参加者(敬称略)：内藤、富澤、井谷、飯田、武、新田(記)
見学のみ：佐々木
練習のみ：高校生3人(井谷注:斉藤君、森山君、志村君)、石井親子(上妻)
今週は、寝る間も惜しんで猛暑(35℃)とインフレ(桃1個500円)の 岡山(美作、備前、備中)に出張したことから、 寝不足もありちょっと体力的にきついと感じていましたが、 試合も控えていることだし、無理を押して参加しました。
飯田が珍しくルール改正後、 一流選手だってそれを守っていない選手が見受けられと感じているらしく、 「おかしいじゃないか」と激怒していました。 それに関連しているのでしょうかこれは、 ルール改正後のサーブに関する今後の動向に関する高島説で、 小生はまだ納得していないのですが紹介します。 ルール改正後は、 狡猾で曲芸的なサーブが出せなくなるので、 サーブそれ自体で点を取ることから レシーブを強打されない程度で打たせてそれを狙うことに作戦の比重を高めることが 必要だとのことです。 よって、サーブは、短く出せた方が良いとの神話が崩れていくだろうとのこと。
それはそれとして、リーグ戦を来週に控えているので、 どうせいまさら技量が急激に良くなるわけではなし、 今日は作戦面のトレーニングと考え、実行してみました。 具体的な展開例は省略しますが、 テーマの主旨を簡単に表現すると 「苦手なプレーを我慢して確実性を上げ、自滅しない」 また、いつも疲れや負傷で十分な試合ができないので暑さを敵とし 「試合の流れを掴み、積極的にポイントをとりに行くタイミングを捉え、 メリハリをつけて、最後は体力の温存に繋げる」です。 そんな慣れないことをしていたら井谷戦をものにするも飯田戦で負けてしまいました。 あまりにも悔しかったので2戦目をあえてお願いし、 捻じ伏せることを許していただきました。
さて、佐々木さんは、今日も決勝で福島さんを3-0と破り優勝だそうです。 祝勝会を済ませて練習場に来られましたが、 練習はせずにご帰宅です。
内藤さんは、 以前からカットマンと練習したいと言われてきたのが 先週立川の試合でカットマンとばかり対戦し実現したのは良かったようですが、 最後のとどめに青木さんと戦い体力負けしたそうです。 こういうことではないでしょうけれども、 今日も熱心にラバー研究です。 せっかく買った中厚は弾まないらしく、もとの厚のラバーに張替え直しました。 佐々木さんからは、 試合1ヶ月前くらいからラバーを張り替えない方が 良いのではとのアドバイスもありました。 それを聞いていた富澤は、 今日張り替えて失敗したかと不安になっているようです。 それが暗示だったのか予言だったのか、飯田戦に敗れて、 下手糞に戻ってしまったと自暴自棄に陥ってます。 さすが井谷は、滑るラバーを気にして、ラバーを張り替えたい気持ちを抑えて、 リーグ戦まではこのままで行くと決めているようです。 先週の試合はレンタル選手として5戦全勝だそうです。 夏休みではないのに連続して飯田が参加しています。 先週の指適を修正してきたようです。 ドライブにシュート回転をかけて癖玉とすることで解を得ているようです。 まあ一歩一歩上手くなっていって欲しいものです。 武は高校生を熱心に指導しています。
大鵬での話題は、
その後不埒な3人は、A&Yへ行ったと推測される。
以上
参加者(敬称略):荒木、村上、井谷(記)
6時過ぎに体育館についてうろうろしていると、自動ドアの外にヒゲの男性の姿が見えました。荒木さん登場です。 昼間は小金井の緑小で練習をしてからいらっしゃったそうです。 なんて熱心なのでしょうか。
二人ですが練習をはじめることにしました。 荒木さんは最近は裏ソフトでやっていたもののなかなか大変で、 今日は粒高に戻してみたそうです。
しばらくしてから村上くんが現れたのでデスマッチ(?)は回避されました。 村上くんは今度試合であたるのが粒高の選手なのでちょうど荒木さんと練習したかったそうです。
いつも通り0分ごとで課題練習ですが、 オールラウンドでやりたいという課題があったので珍しく試合形式でやってみます。 荒木さんや村上くんと試合をするのははじめてですが、 サーブレシーブや3球目などでやられてしまいます。 たまにはこのような練習も必要かもしれません。
ロング、ショート、ツッツキ等の基本練習もやりたかったので、 試合の後の練習番ではそのあたりの練習をさせてもらいました。 このあたりの練習のバランスや調整方法は選手や状態によって 異なるのだと思いますが、今日は基本練習をやっておきたい心境でした。
私は早めにあがったのですが、 荒木さんと村上くんは9時近くまで練習していました。 なんとなく「くるまやラーメン」によって帰りました。