(新田さんからノートをいただきました。では、どうぞ。)
参加者(敬称略)：佐々木、内藤、富澤、高田、井谷、新田(記)
練習のみ：森山
欧州の歴史を理解するには、2つのHを背景として知っておく必要があるらしい。 このHとは、ヘレニズムとヘブライであり、 前者はギリシヤ/ローマを後者はキリスト教を指すのだそうだ。 昔、インドまで遠征し広大な帝国を造ったギリシアの田舎のマケドニア出身の アレキサンダー大王は若くして死んだが、 その後すぐ部下達が領土を分割し、 エジプトにできた王朝がプトレマイオス朝だそうだ。 このプトレマイオス朝最後の女王がクレオパトラですから、 現在のエジプト人というよりもギリシア系の美人だったらしいのです。 ずっと誤解していました。もう一つ誤解していたのは、 「よっしゃ」で有名なギリシャの英雄クレアンガは、 実はユーゴスラビアから内戦時に亡命をしてきたそうだ。 だから歴史でも卓球でもギリシアを学ぶことは重要なのです。
さてどうしたことか、 中央線が16：00から高架化工事開始で運転しなくなるというのに 吉祥寺の街は相変わらず賑わっています。 今週からは薪能の看板に変わっています。 ということで、先輩方と一部の後輩方は、メールで申し合わせて、 16：00から練習を開始したそうです。 私が着いた17：00には皆くたくたになる程多球練を取り入れた、 ハードな練習を終えていました。
内藤さんは、中央で勝ちつづけています。私との対戦まではミートが抜群でした。 富澤は慣れない基本練習を取り入れたのと疲れで足腰がたがたになっています。 高田は、新ルール対応だと言ってバックハンドサービスからの展開に挑戦しています。 回転のかかったサービスですが、どうもしっくり行かないようです。 井谷は脳覚醒薬製造工場です。
19：40ころから珍しく、上原さんが練習場の椅子に座って見学です。 高田と懇意にお話です。
大鵬での話題は、
その後は、中央線の事情を考慮して、大人しく帰ったと推測される。
以上
参加者(敬称略):高田、神村、村上、井谷(記)
中学生:高田、田中
結局昨日は佐々木さんと富澤さんと私で三鷹「長久」へ行きました。 三鷹市や武蔵野市の試合や活動などについての話で盛り上がりました。
あとで知りましたが、午後2時くらいまで中央線の三鷹立川間がとまっていたようです。 本来は午前6時くらいには復旧しているはずだったのが、信号機のトラブルがあったようです。
今日も多摩スポーツに行きます。お店は盛況のようです。 顔を見せるとおばさんに「もう日曜なのね」という感想をいただきます。 「サザエさん」のようです。
今日もラケット研究会で「シェークB」を調べます。 グリップはフレア型です。フレア型グリップはドライブがやりやすそうです。 私の好みはストレート型グリップですが、 ストレート型だと浅く持っても深く持っても使えるような気がします。 高田さんは生徒用にペン反転用ラケットを物色していました。
卓球王国をゲットして出発します。
今日はバレーボール大会のため第二体育室ではじめます。 田中くんはお父さんと練習をはじめていました。
村上くんは試験勉強に飽きて練習に来たようです。 試験科目は「小児科」だそうです。誰も力になれないことがわかりました。
先週から土曜日に流行っている、「一人は必ずクロスへ、一人は必ずストレートへ打つ」という切り返しの練習ですが、神村先生と練習してみます。
練習後は「マルガリータ」へ。本日のオーダーは以下の通り。
高田さんが「裏ソフトのラケットも持っていたらどうか」と おっしゃるので、「私が裏ソフトのラケットを買うなら」ということで なんとなく検討してみました。
ラバー:フォア側は回転系ドライブを打てるように、 軟らかいスポンジのものが良さそうです。 やはり定番「ヤサカMARK-V」ではないでしょうか。 なつかしの「タキネスDrive」なども面白いかもしれません。 スポンジは厚〜特厚と思われます。
ラバー:バック側はショートも使いたいので やはり「ヤサカオリジナル(裏ソフト)」でしょうか。 スピードや回転よりもコントロール重視なのでショートやブロックが やりやすそうです。スポンジは中〜厚くらいでしょうか。 「ヤサカのオリジナルは回転がかかっていいんだよ」とおっしゃる方も いらっしゃるのですが、 強烈な回転をかけるにはラバーの力だけではなく 練習と神の力も必要かと思います。
ラケット:ラバーがヤサカですからこの際同じヤサカの 「ガシアンエキストラ」で良いのではないでしょうか。 「モリム・フレア」や「アップライト」で ラバーを厚めにしても面白いかもしれません。 その他の候補では軽いのに弾むらしい「シナジー」や 森山くんお勧めの「福原愛ラケット」などでしょうか。