前のノートへ |同球会のページへ |次のノートへ

2004/1/31(土)

武蔵野卓球場

(新田さんにノートをいただきました。ありがとうございました。では、どうぞ。)

なぜかペイトリオッツがV

参加者(敬称略):佐々木、内藤、富澤、山村、井谷、新田(記)
練習のみ:石井親子

でもね、皆さん申し合わせたように早めの集合。

蛍光灯は、どうしたことか復旧しています。 そこの下がやけに眩しくなっています。 明るいTでしょうか。

練習場の壁に展示しているボールが毎週1個づつ無くなっていきます。 アガサクリスティでも書けないミステリィとなっています。(そして誰もいなくなった)

軽めの練習の後、ダブルス大会です。 明日の試合と静岡ベテランを配慮した組合で5セットづつ3試合戦います。

遠路はるばる山村が登場です。よくぞ登場と皆から拍手喝采です。

異変が起きています。山村がドライブを打とうとしていません。 すばらしいショートとサーブを皆にお披露目し、試合で点を取っていきます。 ショートでチャンスを作り、ここぞというときだけドライブを打てば良いと、 すばらしい戦術論を語っています。

よって、今日からサーブ&ショートマンに転向だそうです。 (本人は、最後はドライブで決めるからドライブマンだと否定)

皆、試合の前日であることを忘れ、少し体を動かし過ぎかも知れません。

大鵬での話題は、

以上


(2004.2.6)

そういえば多摩スポーツのWWWページはどうなったのだろう、 と思って探してみました。テキトーに入力してみたらこんなところが。

どちらも卓球に関係ありそうではあります。 で、求めるものはどうやら以下のページのようです。

(2004.2.7追記:下記の多摩スポーツのページについては 「まだ修正がある」のだそうです。 正確な情報が必要な場合、 直接お店に問い合わせていただくのがよいかと思います。)


2004/2/1(日)

速報都下リーグ戦

(新田さんからノートをいただきました。ありがとうございました。では、どうぞ。)

日曜日@稲城

参加者(敬称略):
Aチーム 佐々木、高田、伊達、山村
Bチーム 富澤、坂本、井谷、新田(記)

詳細結果は、坂本か井谷が別途報告するでしょう。

Aチーム

AOSH、岩通、ヒノクラブ、(卓腕倶楽部は棄権)と同じブロック。

AOSHとの決戦は、伊達と山村が敗れAチーム丸は沈みかかっていたが、 ラスト佐々木さんがフルセットの末逆転勝利。3対2でこの激戦を制する。 結果、早々と全勝で4部昇格。 山村はサーブ&ショートマンへの華麗なる変身に失敗し、一人慙愧の涙を流す。た だ、今回の参加は殊勲賞ということに。

Bチーム

全敗で完敗(全部で2ポイントとっただけ)で早々と6部陥落を決める。

フルセットだったりジュースだったり、接戦を繰り返すも、 あと1本奪取の壁が高かった。

見方を変えるとあと1本分の上達で5部でも十分戦えるとの自信もついたような気が。 技術的には、ドライブは下からスイングを開始してはだめ。 レシーブを強化しなくては。 井谷系スタイルは、5部で十分通用する。

リセットして出直しを誓うのでした。

祝勝&残念会

伊達が行方不明。でも立川中華街で開催。

その他

久保さんからパイナップルとチョコレートの差し入れが、おいしくいただきました。

以上

(2004.2.15 結果追記)

同球会 A岩崎通信機
佐々木36-11
11-5
11-3
11-4
1佐藤
高田311-6
11-3
11-5
0坂井(信)
高田
伊達
311-5
11-6
11-5
0坂井(英)
坂井(信)
山村坂井(英)
伊達伊藤
3-0
同球会 Aヒノクラブ
山村38-11
11-3
7-11
11-4
11-8
2青井
伊達311-6
11-5
11-1
0中屋
高田
伊達
311-6
11-5
11-6
0吉田
吉野
高田中村
佐々木吉田
3-0
同球会 AAOSH
高田311-9
11-8
11-4
0荒木
山村05-11
5-11
10-12
3小川
高田
伊達
311-4
11-7
12-10
0荒木
杉本
伊達211-5
9-11
11-9
5-11
5-11
3細川
佐々木311-7
5-11
8-11
11-7
11-3
2杉本
3-2
同球会 BT-1クラブ
井谷313-11
8-11
12-14
11-5
11-4
2百崎
新田04-11
4-11
7-11
3松本
新田
富澤
112-10
7-11
4-11
9-11
3山口
高野
坂本05-11
8-11
4-11
3久楽
富澤高野
1-3
同球会 Bあきる野クラブ
井谷011-13
8-11
7-11
3中村
新田311-7
8-11
11-13
11-7
11-9
2原島
新田
富澤
15-11
4-11
11-7
12-14
3中村
真田
坂本111-9
9-11
8-11
5-11
3湧井
富澤真田
1-3
同球会 Bサタデークラブ
井谷25-11
6-11
11-9
12-10
5-11
3
新田29-11
11-7
11-9
9-11
8-11
3岩田
新田
富澤
07-11
6-11
5-11
3
岡崎
富澤五十嵐
坂本岡崎
0-3
同球会 B日友会A
富澤23-11
17-15
7-11
11-1
5-11
3坂本(一)
坂本18-11
9-11
11-9
1-11
3赤羽
新田
富澤
16-11
11-8
9-11
7-11
3山口
坂本(二)
井谷坂本(二)
新田山口
0-3

(2004.2.3:新田さんより考察をいただきました。では、どうぞ。)
(2004.2.7:加筆修正をいただきました。)

一つ疑問が解けそう

「オーバミスとネットミスとでは、どちらが良質なものか?」 についてずっと素朴にどうなのか知りたいと思っていました。

ある本を読んでいたら、 良質という漠然とした質の意味を"試合に勝てるか" とした場合、 高島により実験が既に実施されていることをつい最近知りました。

結果は、 ネットミスが多い選手がオーバミスが多い選手より2.3倍(=7/3)試合に勝てるのだそうです。 (なお、ここで、ミスしている方が勝てるとか言っているので、 頭が冴えていないと、論理的矛盾を抱き混乱してくるので注意が必要です。)

これは、100試合程度のデータ分析によるのは確からしいのですが、 どのような分析をして、 その数的根拠は何なのか等詳細を知りたかったのですが、 それについては何も記述が無いため良くわかりませんでした。 今後も引き続き調査が続くことになりそうです。

以上


前のノートへ |同球会のページへ |次のノートへ