2004/9/4(土)

土曜日
参加者(敬称略):高木、内藤、富澤、高田、伊達、木下、井谷(記)

雨が強くなってきました。卓球場にはすでに富澤さん、伊達さん、内藤さん、木下くんがそろっていました。

新田さんは明日の東卓出場のためにあえて今日の練習はおやすみです。

伊達さんは真ん中の台で5連勝も、腰がお疲れでした。

高木さんは2週間ぶりくらいでしょうか。「井谷命令で試合にでなければならない」とおっしゃっていました。命令ではありません。

木下くんは1試合終って感覚が戻った(?)あたりからはバックハンドでスーパーショットを連発。 バックハンドは自動的に入るそうです。 また、卓球で「迷いがない」ことの大事さを皆に知らしめました。

大鵬での話題は、

• 木下は実家で泡盛を飲むはずが大鵬へ戻ってくる。
• 高木さんのM卓連リーグ戦出場は、井谷の「命令」ではありません。
• 支払はパブロフ18。
• その他、「これは忘れずに書くように」と言われたことを忘れた。

など。

2004/9/5(日)

(新田さんからノートをいただきました。ありがとうございました。では、どうぞ。)

速報東卓訂正版

日曜日＠東京体育館
参加者(敬称略)：Ａチーム　富澤、高田、伊達、森山、新田（記）
　　　　　　　　　　 Bチーム　佐々木、内藤、井谷、飯田

浅間山は噴火が続いているようです。曇り時々雨です。 9時に体育館前に集合です。

次回から6部を作るそうです。 主旨が良く理解できませんでしたが、東京-横浜の交流戦も実施しています。 東卓には159チームが登録しているとも聞きました。

Ａチーム

千代田クラブ、代々木クラブ（大久保さん、小杉さんのいるチーム）、 CHIDORIASI、卓腕クラブと対戦です。 どうやら今日は死のリーグのようです。

下馬評は、優勝候補でしたが1勝3敗（代々木クラブにだけ勝利）で 4位で5部陥落のようです。

千代田クラブが全勝優勝です。 どうしてそうなってしまったのか大久保さんが不思議がっています。 なお、このリーグでは大久保さんが一番フットワークが良く、元気でした。 その大久保さんのことを飯田は知らなく、皆から勉強不足だとしかられていました。

(井谷注:「もぐりだ」などと言われていました。 とはいえ、「Can you speak Japanese?」以来の衝撃だったことは間違いありません。)

さてこのリーグはカットマンが多くかつ実力伯仲のため、 試合時間が長時間化しています。 第1試合は休憩待機でしたが、第2試合が始まったのは11：45頃でした。 このため、皆昼食を取るタイミングを逃したようです。

• 富澤
  最初の卓腕クラブに出場するも腰を痛めて、以後見学です。
• 高田・伊達組
  3勝1敗でそこそこの出来です。 悩みの増殖運動をしている伊達を高田が引っ張るように試合が展開していきます。 千代田クラブの強力なカットマンペアに良く勝つことができました。 1敗した試合は高田のサーブが効かなく、フルセットまで持ち込んだ上に逆転負けでした。
• 高田
  全てトップで試合に臨みました。 相手もトップを予測して、それなりの人を当ててきます。 ただし、アクシデント発生です。代々木クラブ戦では絶好調で1セット先行しましたが、 サーブで台にラケットを当て軽いラケットを割ってしまい、 森山君の重いラケットで試合続行です。 とたんにボールが相手のコートに入らないため敗れてしまいました。 次の試合からはスペアラケットで復活です。 大久保さんのカットを高速ドライブで簡単に破ってしまいました。 大久保さんはイボ高カットが全く通用しないと嘆いていました。
  (井谷注:ラケットを割ってしまった時点で、 スペアラケットにラバーが貼っていなかったためこのようになったそうです。)
• 伊達
  6時の早起きをしたのに、 初戦にイボ高のバック側に緩いボールでつなぎ、 切れたカットと反撃を封じて、 上がったボールを強打するという作戦に嵌ってしまい悩みが深くなっていきます。 千代田クラブの対カットマンでは、 フォア側に攻撃を仕掛け、仕掛けられ、 結局バック側の守備力の差で敗れました。 心体ばらばらの状態が続き、最後の試合では、足が動かなくなっていました。 足が動かなくなったら攻撃が入り出してきました。 不死身が取柄だった伊達もついに普通の人になってしまいました。 山ちゃんも今年の合宿で不死身でないことを証明しましたし、残りは高田だけです。
• 森山
  森山君は、サーブミス連発で乗り切れません。全敗です。
• 私
  最初の試合はお休みです。 寝不足なのに富澤から出場を要請され、 バック系をそこそこしのいでいましたが、 最後の2本くらいの差で全敗です。 小杉さんも追い詰めましたが、 フォアハンド上回転サーブの返球に苦しみ敗れました。 ラケット交換時に同じラバーを使用していることを知りましたが、 私が特厚で小杉さんが厚のため、反則負けを通告されたせいでしょうか。 後で飯田も同じラバーを使用していることが判明。

試合が終わったのは17時頃だったと記憶しています。

Bチーム

2勝2敗のようです。ラストの佐々木さんに回せば勝つようです。 （ラグビーの展開のようです） 佐々木さんによると井谷は10-4から逆転された、 惜しい試合があったそうです。 また、飯田は試合にようやく使えるようになってきたと誉めていました。 飯田は、練習に復帰するまではまだまだですと珍しく謙遜していました。

残念会

新宿東口のアサヒビール系のビアホールで開催。 軽い昼食だったので、すっかり酔ってしまいました。 飯田のアルバイト経験談や 同球会の合宿で深夜までビデオ研究している姿に驚いた東工大生などが話題だったか。 飯田にレッドカード2枚を出したような気がします。 （北京のトイレ事情、ミニ○○○○が大好きの２件）

以上

(2006.3.2追記)